かつみおじちゃんはブログを書くことにしたらしい。

とりあえず始めてみる!がコンセプトのブログです。

伝統とか、しきたりとかのお話。

こんばんは。

 

私は不動産屋で働いていて、契約の履行管理のお仕事をしています。私自身は資格を持っているだけで、まだまだ見習い程度のお仕事が多いのですが、部署の責任者は銀行だったり司法書士さんだったりとの打ち合わせなんかも多くて、かなり忙しくされています。

 

そんな私の上司が、明日は朝一から銀行に手土産持参で挨拶に出向いた上で、契約中の案件の書類を受け取りに行く。という仕事があるようなのですが、話を聞いているとどうも「えっ、それ必要??」ってことがありまして・・・

 

なんか、それほど大した書類ではない(原本である必要もない書類)らしく、私の上司は「ではメールで送ってください」と依頼した所、断られたそうです。なんでも、郵送・または手渡ししか出来ません。と言い張っているとのこと。

 

しかし私の上司は木曜日の夜から、田舎の用事で帰省されるので、郵送でやられたんじゃ余計時間がかかってしまう。なので、わざわざ取りに行くという方法を選択したようだ。

 

ていうか銀行のやり方って・・・昭和???? だから日本の銀行は生産性最悪なんではないのか???

政府の後ろ盾がなければ満足に経営も出来ず、危なくなったら公金で支えてもらおうという考えになるのではないのか???

 

なんでも、そういう決まりなのだそうだ。しきたりというのか、上司が言うにはそういうのらしくてとても面倒くさそうでした。(私の上司は一つ年上の女性でとても忙しい)

 

手土産を持参して何をしろというのだろう? 名乗りでも上げれば良いのだろうか?

 

「やあやあ、我こそはかつみおじちゃん、日の本一の剛の者なり。いざ尋常に勝負致せ」とでも言えば良いのか? 私には良く分からない世界です。四の五の言わずにメールで送っといて欲しい。

 

でも私事に置き換えてみると、今後そういったことは増えるんだろうな。

 

行政書士になれば役所が相手になり、理不尽なローカルルールに出会うことなどもあるだろう。話の分からないキ〇ガイにも出くわすであろう。そんなときどうしよう? 単なるお作法レベルのお話なのか、振りかざされた理不尽なのかの判断も最初は出来ないんだろうな。。。まぁ、その状況に出くわしたらまた考えよう。

 

長くなりそうなので、今日はこの辺で。