脱マスク、このタイミング!!?
こんばんは。
なんか、「今日からマスクしなくても良いよ」という政府の方針らしい。そのこと自体は私にとっては良くも悪くも、なんともないのですが、、、このタイミング!?花粉症真っただ中で、むしろ外せませんけど??
そもそも論の話をすると、戦中と戦後復興で木を伐りまくって、山が丸裸になっちゃ不味いと、政府の方針もあって杉の木ばっかり植えて「あっ、このままいったら花粉ヤバいよねー」とか言いつつ、なんの改善もしないまま植林を進めてきた結果、これだけ花粉症の人が増えてしまったというお話がございます。
日本政府さん、自業自得やん。。。汗
派遣法推し進めて、経済衰退に向かう的な。
まぁ、杉の木は根をはるスピードも速く、かつ真っすぐに育つので家や家具の材料としては申し分のない特性を持っているからというのもあるのは理解していますけど。
脱線しました。
でもこの同調圧力マシマシの日本で、脱マスクには時間がかかるのでは?と正直思います。花粉症きつくって外せないですしね。
それはさておき、マスクを推奨してきたこと自体は個人的には特に問題ではないと考えていまして、「マスクはコロナ対策にはならない。なぜならコロナウィルスはマスクでは防げないから」という論調があったのですが、飛沫の拡散範囲と拡散距離の観点では、一定の効果があることについてはご存じないのでしょうか?
また、「これだけマスクを外せないのは日本くらいだ!諸外国では~~」見たいな論調をマスコミが報じまくっていたのですけど、別に諸外国を引き合いに出す必要を感じません。もっとそもそも論でいうと、アメリカやインドなどの諸外国では数十万人規模で死者が出て、学校や公園などの公共施設も遺体安置所になったことについてはお忘れですか?(日本はそこまでひどくはならなかった)
いつもいつも思うのですけど、この国では何かに偏重することを求められている気がしてなりません。もう少し考えをフラットに「この観点では良いけど、逆にこういった見方もある。入手した情報を総合的に勘案して自分は〇〇という選択をすることにした」という考えは尊重されないのでしょうか?
多様性とか最近覚えたばかりの耳障りの良い言葉を使いたがるのは否定しませんけど、根本の考えを改めないと何も変わらないと個人的には思います。
長くなりそうなので、今日はこのくらいにします。