節分とマーケティングについての考察。
こんばんは。
今日は節分ですね。私が勤める会社の社長から、近所の有名な寿司屋さんに頼んで下さっていたらしい恵方巻を頂きました。とっても美味しかったのですが、社員全員分発注して下さったので、かなりのお値段だったのでは? そもそも、節分だから恵方巻を食べるってどのような根拠に基づいてそれが良いとされているのでしょう??
(こう言った感じですぐに「なぜ? 根拠は?」と考えてしまうのは、法律学習を始めた人あるあるな気はします。汗)
起源としては大阪の寿司屋がマーケティングとして始めた説や、神社に奉納した説など色々あるようですが、マーケティング手法としてはとっても成功していると言えますね。
さらに言えば今年の方角がどうのとか、食べる時に喋らないで食べるとか、個人的にはめちゃくちゃどうでも良いのですけど、迷信というのかそういった物まで大人になってもちゃんと守る姿を見ていると、ちょっと微笑ましい気もします。
余談ですが、私お昼ご飯食べる習慣がないので、お昼に社長に頂いた恵方巻を頑張って無言で食べようとしている同僚に話かかけまくってました。←ぶち壊すの大好き。笑
半面、私の大嫌いなセブ〇イレブ〇なんかは、何年か前に恵方巻をアルバイトの子に自腹切らせて買わせていたというニュースがありました。底上げ詐欺弁当とかもそうですが、なんでそんな悪どい商売をしていると明るみに出た会社にお金を払おうと思うのでしょう。まぁ、便利なのはそうなのでしょうけど、お酒を止めてマイ水筒を持つようになってから、めっきりコンビニには行かなくなりました。お金を使わなくなるのでとってもおすすめ。マイ水筒についてはアフォリエイト広告張りたいくらい。笑
アフォリエイトはどのような仕組みなのか一度試してみたいので、近日中に一回やってみます。
マーケティングの話どこいった?笑
取り留めなくなりましたね。今日はこの辺で。