かつみおじちゃんはブログを書くことにしたらしい。

とりあえず始めてみる!がコンセプトのブログです。

定額小為替の話。

こんばんは。

 

皆さんは定額小為替ってご存じですか?

 

私は不動産屋なので定額小為替は仕事で使うことがちょくちょくありまして、この定額小為替の制度・・・私、個人的に大嫌いというか、誰がこんな非効率なものを容認してるんだ?と疑問に思っています。

 

この定額小為替というのは、役所なんかに公的証明を郵送請求する際に、現金を送るには書留でないといけない&郵送では現金は受け付けていないことが多々あり、お金の代わりに郵便局で「定額小為替」というのを買って送るのですが、これが発行に200円手数料がかかるのです。

 

ちなみにこれ、1枚発行に対して200円かかるので、仮に100円の小為替を発行するのに、200円の手数料を支払う・・・という、ちょっと意味の分からない制度なのです。

 

こんな制度なくして、事前の電子決済は出来ないのでしょうか? 絶対出来るはずだと思うのですが、ちょっと意味が分からない。

 

もう少し言及させて頂くと、切手を買うときにカード決済が出来ないのも、ちょっと意味が分からないし、郵便局の郵便窓口と金融窓口が別になっている理由も良く分からない。

 

しかも窓口の営業時間も郵便と金融で違って、郵便は確か17時まで、金融の窓口は16時までと、同じ郵便局なのに取り扱い時間が違うという、とってもとっても意味が分からないシステムなんですよね。

 

日本郵便株式会社と株式会社ゆうちょ銀行で会社が違うからとでも言いたいのでしょうか?・・・それ、そっち側の事情ですよね?? やはり元国営の会社さんは良く分からないです。保険の強引な販売で問題おこしてもすぐにうやむやになりましたもんね。御社、とってもコワいです。色々な意味で。

 

そんな感じで、今日はこのくらいにしておきます。