図書館で貧乏ゆすり。
こんばんは。
昨日、久しぶりに図書館で調べものと勉強をしていたのですが、前々から思っていることがいくつかありまして、今日はそのお話を書きます。
1、法律系ガチ勢のおじいちゃん
特徴・・・いつも一人で毎日ほぼ同じ席に座っている。コンパクトな六法が相棒なんだけど、なぜかデイリー六法でもポケット六法でもないマイナーなやつを使っている。多分、定年後暇だから「ちょっと予備試験やってみっか」てなノリで初めてドはまりした感じ。なぜかトイレに立つとしばらく帰ってこない。個人的にめっちゃリスペクトしてます。
2、友達と来てチョコチョコ喋るやつ
特徴・・・高校生から大学生で頭の悪そうな人に多い。女子に多いが男子だと余計にイラつく。こいつら何しに来たんだ? 喋りたいなら帰って欲しい。もう少し言うと勉強しにくるのにイチイチ友達と来る理由ってなんなんだ? ちなみに手元を観察してみるとノート書いてる時間よりスマホポチポチしてる時間の方が圧倒的に長い。このタイプはインスタとかの勉強アカみたいなのを作って、掲載する綺麗なデスクの写真を撮るのにめっちゃ整理整頓して、写真を撮り終えたら勉強まったくしないタイプだと勝手に思ってる。
3、貧乏ゆすりしてるやつ。
特徴・・・これはなぜか圧倒的に若い男の子に多い。足がもう、バスドラムの練習してんのかというくらいシェイクしてる。たまにツーバス踏んでるやつもいる。発電でもしてるのか? 震度6強くらいのやつが目の端っこにずっと映っているとシャーペン投げつけたくなるのは私だけでしょうか? なぜか分からないが、ほぼ間違いなくナイキのスニーカーを履いていて野球部orサッカー部顔。
4、安物の電卓使ってる人
特徴・・・千円位のやすっぽいプラスチックの電卓をたたいてる。カチャカチャ音がめっちゃうるさい。メーカーはなぜかCANON。イコールボタン押した瞬間「あ、イコール押したな」という音がする。このタイプは時々小さな声で「なんで合わないんだ・・・」とか言い出すからイライラする。「間違ってるからですよ」と教えてあげたい。これも勝手なイメージで精算表が大好き。
5、めっちゃ漫画読んでるおじちゃん
特徴・・・一度に大量の漫画を取ってきて読み始める。なぜか一冊一冊を丁寧に読むのではなくて、拾い読みみたいな感じでサクサク読んで行って、一冊の途中まで読んで次の本を読み始めることも多い。意外と無害で気になる所はない。図書館を一番熟知していそうなのもこのタイプ。
そんなこんなで、図書館にはいろんなタイプの人が出入りして、面白いこともあればイライラすることもあり、周りに座る人の良し悪しによって快適度がかなり左右されるのがちょっといかがなものかと思っています。個人的には貧乏ゆすりが一番イヤです。資格試験の会場なんかで貧乏ゆすりする人がいたら退場にして欲しい位です。
そういう私も何かマナー違反なことしてないでしょうか。。。気を付けないと。
今日は以上です。