すごく久しぶりのブログ

こんばんは。

気が付けばかなり時間が経っていました。汗

私は相変わらずとても元気です！（←おっさんが元気とかめっちゃどうでも良い）

先日少し触れました開業準備は順調に進んでいて、近々、改めてご報告が出来ると思います。

今日はふと、宅建試験の勉強を始めたときのことを思い出したので、そのことを書きたいと思います。

遡ること3年ほど前、2020年4月16日に大好きだったお酒を止めて、しばらくはテレビゲームやNetflixを楽しんでいた私が、突然思い立って宅建受験を決意した時のことです。

受験を決意したとは言っても、当時はコロナ真っただ中で、試験をやるかどうかも分からない。。。という状況だったので、6月頃にテキストだけ買って暇な時に流し読みする程度しかしていなかったのです。勉強していたとは言い難いですね。

そうこうしているうちに、不動産屋で働いていた私は5点免除講習に申し込んでいたので、その講習があったのが7/15（水）。私の申し込んだこの講習は1日速習コースという、朝の8：30～夜の21：00までという、かの有名なオー○ンハウスの合宿も真っ青な鬼畜スケジュールで開催される講習でした。

その講習を無事に終えて、その翌日の7/16（木）の仕事終わりに書店で宅建本試験の申込書を取得して家に帰ってすべて書き上げ、その後は本試験前日までの3か月間にどういったスケジュールで勉強を進めるかのスケジューリングに時間を使って、その次の日から本格的に勉強をスタートするという計画で試験に臨み、無事に合格することが出来ました。

思い返してみると、改めて、お酒を止めてから宅建試験の本番を迎えるまでの6か月間が、私の人生の大きなターニングポイントになったと思うのです。

もしあの時、お酒を止めていなければ・・・

もし勉強を始めるという決断をしていなければ・・・

もし宅建試験に合格していなければ・・・

その後、様々な試験に挑戦した後、行政書士試験に合格して開業の計画を立てている今日の自分は確実にいなかったと思います。

今日はちょうど、本格的に勉強を始めたときから丸3年が経ったので、なんとなく当時を振り返ってみたくなりました。

今から3年後の私が、今日、今ここにいる私を振り返って「あの時、こうしておいて本当に良かったな・・・」と振り返って思えるように、ちゃんと心を正していられるようにしておきたいと思います。

今日は以上です。